肺ストレッチ

2018-10-10

肺ストレッチ
肺ストレッチNHKガッテン2018年秋号では「体も心も老けない新・呼吸法」がとりあげられていました。

当たり前のように、意識しなくても続けていられる呼吸。ところが、知らずしらずのうちに、普段の呼吸数が増え、心身の不調を招くことがあるそうです。
「呼吸数が多い」とは、イコール呼吸が浅く、速くなった状態です。
呼吸のリズムが速いと、脳の「呼吸中枢」が“緊急モード”になり、血圧を上げ、筋肉を緊張させます。
本来は危険から逃げたり、行動を起こすために必要な仕組みですが、常に呼吸が速いと、体の緊張が解けず、肩こりや冷えなどのトラブルを招きやすくなると書いてありました。

このような困った事態を改善するには、ズバリ「呼吸数を減らす」ことです。
呼吸数を減らして、ゆっくりとしたリズムで呼吸をすれば、「呼吸中枢」も「扁桃体」も、“緊急モード”を解除し、心身がリラックス状態になります。
その結果、諸症状の改善が期待できるのだそうです。呼吸数を減らすために、肺ストレッチ(呼吸筋ストレッチ)が紹介されていました。


肺ストレッチ

配信 Willmake143

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