NHKの「ここが聞きたい!名医にQ」という番組で2011年10月1日と8日の2回に亘って「万病のもと!歯周病」が特集されました。
歯周病は、歯そのものの病気ではなく、歯の周辺に起こる感染症で、自覚症状が少なく気付かないうちに悪化していく病気だと解説されていました。
歯周病が動脈硬化を促進する、誤嚥性肺炎の原因となる、糖尿病を悪化させるなど歯周病の全身との関係が明らかになるにつれて歯科医師とそのほかの分野の医師との協力が必要とされているとスタジオの専門家が語っています。
たばこを吸う、肥満である、かみ合せが悪い、食事が不規則、ストレスが多い、妊娠している、更年期、骨粗しょう症の人は歯周病になりやすいと注意を喚起していました。
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「アインシュタインの眼」というNHKのBSプレミアムの番組で2011年10月1日に「痛くない!怖くない!虫歯治療最前線」が放送されました。
虫歯治療には「痛い、怖い」といった不安なイメージを抱く人が多いけれども最近の虫歯治療は「痛い」から「痛くない」、「怖い」から「怖くない」、「削る」から「残す」治療へと大きく変貌していることが紹介されました。
接着材の進化が歯を最小限に削り、痛くない治療を可能にしています。
ゲストは、東京医科歯科大学歯学部長の田上順次先生でした。
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日経ヘルス2011年11月号 「口の健康とカラオケ」 の記事で、鶴見大学歯学部付属病院病院長の斎藤一郎教授と、第一興商の林三郎代表取締役社長の対談が紹介されました。
カラオケは東北福祉大学との共同研究により、認知症予防や介護予防に効果があるという検証結果を得ています。
http://www.tfu.ac.jp/research/cooperation/karaoke.html
斎藤教授は口腔分野からみたカラオケの効用について、「口の力が低下すると、滑舌が悪くなったり、唾液が出にくくなる。話し相手が少ない独居老人などは口を動かす機会が少なく、口の機能が低下して異物が誤って気管内に入ってしまう可能性が高まる。高齢者がカラオケを楽しむ場所をつくれば、口の機能が高くなり誤嚥性肺炎を防ぐことにもつながる。」と話しています。
食事は一口30回噛むことも大事ですが、口の健康はカラオケで楽しみながらでも維持できます。
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文藝春秋の2011年11月号に“長生きに必要な「長期計画」とは“の記事が載りました。
女優の森光子さんや登山家の三浦雄一郎さんなど、各界で活躍される9名の著名人を対象に、順天堂大学大学院の白澤卓二教授が、問診と一週間の食事のメニューから長寿のパターンを分析をしています。
記事の中で「歯も長寿の要素」として取り上げられ、78歳にして虫歯が1本もない元NHKアナウンサーの山川静夫さんや、82歳にして自分の歯が20本も残っている女優の正司歌江さんが紹介されていました。
お二人とも「口元をきれいに」という職業上のプロ意識が、歯周病の予防効果に現れ、生活習慣病のリスクを大きく低減させていることが検証されています。
長寿の秘密というと、脳や内臓、骨の強さばがりに目が行きがちですが、「口元」という意外な場所を問診結果が浮き彫りにしています。
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2011年11月号の日経WOMANに“口元美人の歯のお手入れ法”の記事が掲載されました。
笑顔に自信を持ちたい働き女子のために、「初期虫歯」のセルフケアの方法が紹介されています。
「初期虫歯」とは、穴はあいていないものの、酸で歯の表面からミネラルが溶け出した状態で、歯の表面などに透明感のない白い瘢痕があったら初期虫歯ができている徴候なので要注意だそうです。
東京医科歯科大学歯学部長の田上順次教授は、セルフケアの方法として、
1、毎日の歯磨きや、1日1回のフロスで歯垢をしっかり落とすこと。
2、歯ブラシは軟らかめのものを使うこと。
3、フッ素配合の歯磨き剤やフロスを使うこと。
4、よく噛んで食べること。
5、食後や間食にシュガーレスガムなどをかんで、たっぷり唾液を供給すること。
6、食後すぐは水で口をすすぐ程度にし、歯磨きは30~40分経った後の方がいい。
以上6つのアドバイスをしています。
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2011年9月20日に公益財団法人ライオン歯科衛生研究所は、日本大学歯学部衛生学教室・前野正夫教授と共同で行った「歯周病とメタボリックシンドロームとの関連性」の研究で、2011年米国歯周病学会の臨床研究賞を受賞したと発表しました。
今回の研究は、2002年から2006年にわたり、東京に本社がある企業の協力のもと、従業員を対象に行われました。
その結果、歯周病とメタボリックシンドロームには関連性があることを明らかにするとともに、歯周病の予防がメタボリックシンドローム発症の予防につながる可能性を見出したそうです。
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2011年9月28日の日経新聞夕刊に虫歯菌が、脳出血の発症リスクを4~5倍高めるという記事が載りました。
虫歯菌に脳出血を促すタイプが存在することを突き止めたのは、大阪大学の大嶋隆教授、浜松医科大学の梅村和夫教授、聖隷浜松病院の田中篤太郎脳神経外科部長らのグループです。
口の中には主に虫歯菌と歯周病菌が存在していて、これまで歯周病菌が心臓病などに悪影響を及ぼすことは知られていたが、虫歯菌の報告はほとんどなかったそうです。
梅村教授は「口内を衛生的に保てば、脳出血患者の再発防止に役立つ可能性がある。菌は母親から子に移るので保菌者かどうかが分かれば、移さない予防策をとることも可能になる」と話しています。
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2011年9月20日に、テレビ東京系の経済報道番組ワールドビジネスサテライト(WBS)でバトラーミロライト音波振動歯ブラシが紹介されました。
ブラシについたLEDライトで口の中を明るく照らす光る歯ブラシです。価格は3654円。発売しているサンスターの調べによると、歯磨きをしている時に見える範囲というのは限られていて、実際には58%も見えていないんだそうです。
このLEDの白っぽい光によって、歯の小さな汚れがよく見えると歯科衛生士さんが使用後の感想を述べていました。
歯ブラシを本体から取り外して、付属の小型鏡と別売りの歯間ブラシにも取り替え可能です。
小型鏡を使えば99%、歯の状態をチェックすることが出来るとのことです。
サンスターは、介護をする人や歯周病などが気になり始めた30~40代の女性に使ってもらいたいと期待しています。
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2011年9月19日の毎日新聞や2011年秋号の日経ヘルスプルミエが、R-1乳酸菌にはインフルエンザ感染防止の効果があるという記事を載せています。
今回、疫学調査が行なわれた佐賀県有田町は、人口約21,000人の地方都市。2010年9月7日から翌年3月18日までの約半年間、この町の小中学校に通う全生徒が、R-1乳酸菌を使用した(http://www.meiji-r1.jp/pc/index.html)ヨーグルトを給食などで摂取した結果、小学生ではインフルエンザ感染症が市内全児童1257人中8人、中学生でも647人中わずか2人だったそうです。
周辺地域と比較して、感染率が最大10分の1以下になるという結果が出ています。
インフルエンザシーズンに備えて患者さんや患者さんの家族を守る自衛策として参考にして下さい。
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2011年9月2日の日経新聞夕刊に歯周病の記事が掲載されました。
赤ちゃんからお年寄りまで、日本人の7割が歯周病のなんらかの症状を持っていて、重い歯周病の場合、狭心症や心筋梗塞といった心疾患のリスクが2倍、がん発症リスクも2倍になり、妊娠している女性では、早産で低体重児を産むリスクが5倍高くなるとの報告もあるので口の中を健康に保ってほしいと書かれています。
東京医科歯科大学の和泉雄一教授によれば「上下左右28本すべての歯の歯ぐきがひどく腫れた状態は、口の中に手のひら大の腫れ物があるのと同じ」だそうです。
毎日きちんと歯を磨くことが歯周病予防の大前提ですが、口の中の汚れを洗い流す作用のある唾液の分泌を促すために食後にノンシュガーのガムをかむこともすすめています。
それでも「自力で汚れを完全に取り切るのは限界がある」ので定期的に歯科医院でケアするのが理想的です。
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